名古屋市営ジムシリーズ第11弾!
港区にある市営ジム「稲永スポーツセンター」のトレーニング設備や駐車場、実際に行った感想についてご紹介。ここに行けば、港区女子に会えるかも?!

駐車場が広くて便利だぞ

駐車に困らないのは大事
稲永スポーツセンターはどこにある?

港区にある市営ジムです。港区にはこの「稲永スポーツセンター」と「南陽プール」の2箇所があります。公益財団法人 名古屋市教育スポーツ協会が運営しています。
トレーニング室は1Fにあります。(MAP下箇所)

あおなみ線:名古屋←→金城ふ頭「野跡」下車、徒歩10分(名古屋から野跡まで21分)
定休日・営業時間は?
定休日:月曜日(第1,3,5)
営業時間:9:30~21:00(日祝は〜18:00)
駐車場は?
駐車場は281台停めることができます。駐車料金は有料で、1回300円、後払いです。
駐車場は施設のすぐ目の前にあり、分かりやすいです。
料金体系は?
他の市営ジムと同料金です。1回300円です。回数券を使うことで、大人は1回200円です。
プールとトレーニング室のセットは5枚で3,000円(1回600円)です。
ロッカー使用の際、10円別途必要となります。
設備は?
38種57点です。
有酸素マシンエリア・フリーウエイトエリア・ウエイトマシンエリア・ストレッチエリアの4つに分かれています。(トレーニング室は写真撮影禁止ですので、公式HPより抜粋しています)


有酸素マシンエリア
トレッドミルやバイクなど一通りあります。目の前に大きな窓があり、外を眺めながら有酸素運動できます。開放感があって良いですね。絶景というわけではありませんが、ちょっとだけ海が見えます。

フリーウエイトエリア
ダンベルはもちろん、スミス・パワーラックがあり、充実しています。
ただ、フリーウエイトマシンエリアは他のジムより広い印象です。
ベンチも多いです。ただバーベル等がやや古く、清潔感はやや劣ります。

ウエイトマシンエリア
フリーウエイトエリア同様、設備は古いですが一通り揃っていました。
- ラットプルダウン
- ショルダープレス
- チェストプレス
- シーテッドロー
- アブドミナル
- レッグエクステンション
- レッグプレス
- レッグカール
- インナー/アウトサイ 等がありました。

スタッフ(トレーナー)は?
2〜3名体制で見回りや、消毒用タオルの管理や受付をしていました。
初心者は優しく使い方を教えてもらえるようです。

混雑状況は?
日曜の16時ごろは30名ほどの利用者がいました。
男子大学生のような若者からお年寄りまで幅広い印象です。
施設内が広くないため、利用者の多さが気になりました。
休憩スペースは?
トレーニングセンターの隣に売店がありました。そこで食事や飲み物、スイーツが手に入りそうです。
「営業中」の紙が貼ってありましたが、外から見る限りは100%休みでした。
夏はアイスを買う子どもたちが多そうです。

利用方法は?
初めてトレーニング室を利用する場合は入り口近くにある「健康チェックカード」に記入したうえで、受付窓口に行きます。

その後、1Fの受付で利用券を購入しましょう。
共通の回数券を持っていない場合は券売機で購入してください。
利用券と引き換えで入場チップがもらえます。

受付で入場チップを受け取る→ロッカーで着替える→トレーニング室に入場→カウンター上の回収箱に入れる といった流れです。
口コミ評価は?
グーグルマップの口コミでは評価が非常に高く、名古屋の市営ジムの中で第 位です。
以下のような口コミ(レビュー)が寄せられています。
施設の清潔さ、マシンの新しさが好感されています。
マシンも運動初心者にも使いやすい。教えてくださる方も親切で相談しやすいです。トイレがきれいなので嬉しい!
グーグルマップ「クチコミ」
駐車場の台数は非常に多く、駐車ができないと言う事はないと思います。トレーニングのマシンについては、決して新しくはありませんが、ほぼ全身の筋肉を鍛えることができる設備が揃っています。
グーグルマップ「クチコミ」
海がちょっと見えて気持ちいいトレーニング室。広いし器具もいろいろあって好きです
グーグルマップ「クチコミ」
まとめ
特徴的だったのは、大きな窓から外を見ながらトレッドミルができる点です。
開放感があり、モチベーションも上がります。利用者も多かったです。
ただ、設備の古さが気になりました。(特にウエイトマシン)
電車利用でのアクセスは最寄り駅から徒歩圏内で良好です。
車の場合は駐車場も広くて利用しやすいように思います。
また、利用者が多いのでいわゆる”密”になりやすいと思います。
感染対策を十分にしたうえで、トレーニングに励みましょう。

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