一宮市内の市営ジム(スポーツセンター)の場所や営業時間、登録方法や設備の充実度など
総まとめ。一宮市営ジムのおすすめを紹介します。コスパ抜群できっとあなたも通いたくなる!

一宮市の市営ジムってどんな感じなの?

びっくりするぐらい安いよ!
一宮市内の市営ジム・スポーツセンターはどこにある?
- 一宮市内に市営ジムは5箇所あります。
- 木曽川など北側エリアに集中しています。
一宮市内市営ジム・スポーツセンター 一覧表(2023.5.7更新)
<施設名> | 1回料金 | 営業時間 | 定休日 | 設備 | 駐車数 |
一宮市総合体育館 (いちい信金アリーナ) | 500円 | 9時~21時 | 水曜 (1,3) | ◎ | 500 無料 |
一宮市木曽川体育館 | 昼100円 夜210円 | 9時~21時 | 月曜 | ◎ | 241 無料 |
エコハウス138 | 400円 | 10時〜21時 | 水曜 (1,3) | △ | 141 無料 |
一宮市スポーツ文化センター | 350円 | 9時半〜21時 | 月曜 (1,3) | △ | 93 有料 |
尾西スポーツセンター | 160円 | 9時~21時 | 月曜 | ○ | 96 無料 |
※施設名のリンクは各施設の公式HPへ移動します。
一宮市の場合、利用料金や営業時間、定休日などは施設によって大きく異なります。
外観
一宮市総合体育館(いちい信金アリーナ)

木曽川体育館

エコハウス138

一宮市スポーツ文化センター

尾西スポーツセンター

1回あたりの価格比較、利用料金は?
★最安値は木曽川体育館で、昼料金(〜17時まで)はなんと100円です!
中学生以下ならさらに安い50 円です。駐車場も無料のため、かなり破格の価格設定です。
★最高値は一宮総合体育館で500円ですが、年間会員権(12,000円)があり、一ヶ月通い放題で1000円とこちらもかなりのハイコスパです。
年間24回(月2回以上)利用する場合は年間会員権がおすすめです。
★また、エコハウス138 も回数券があり、それを買うと1回300円となります。
スポーツクラブの相場は月額8000円ですので、一宮市のスポーツジムはかなりお値打ちに利用することができます。1回利用だと自分のペースで無駄なく通うことができるのが最大の魅力です

設備が最も充実しているのは?
一宮総合体育館(いちい信金アリーナ)が最も充実しています。スミスマシンもあります。
また、体育館の2Fにランニングコースがあり、トレッドマシン以外でも有酸素運動ができます。
設備も新しく清潔感があり、おすすめです。
一宮市総合体育館(いちい信金アリーナ)


【 筋力トレーニングマシン(効果部位)】
■チェストプレス(胸)
■ラットプル(背中)
■シーデットロー(背中)
■ショルダープレス(肩)
■レッグプレス(脚)
■レッグカール(脚)
■レッグエクステンション(脚)
■アダクション・アブダクション(臀・脚)
■ロータルートルソー&ツイスト(腹筋)
■腹筋台(腹筋)
■背筋台(背)
【フリーウエイト】
■スミスマシン
※スミスマシン用プレート
20 ㎏×2 枚 15 ㎏×4 枚 10 ㎏×2 枚
5 ㎏×4 枚 2.5 ㎏×4 枚 1.25 ㎏×4 枚
■重量固定ダンベル
※1 ㎏・2 ㎏・3 ㎏・4 ㎏・5 ㎏・6 ㎏・7 ㎏
8 ㎏・9 ㎏・10 ㎏・12 ㎏・14 ㎏・16 ㎏
18 ㎏・20 ㎏(各 2 個)
【有酸素トレーニングマシン】
■トレッドミル 10 台
■エリプィカル 2 台
■ステッパー2 台
■クランクサイクル 2 台
■アップライトバイク 5 台
■リカンベントバイク 3 台
■スピニングバイク 2 台
一宮市木曽川体育館

【筋力トレーニングマシン(効果部位)】
■チェストプレス(胸)
■ラットプルダウン(背中)
■ペクトラルフライ(胸)
■ショルダープレス(肩)
■レッグプレス(脚)
■レッグエクステンション
■レッグカール(脚)
■ロータリートルソー(腹筋)
■腹筋台(腹筋)
【フリーウエイト】
■ベンチブレス台
※ベンチブレス用プレート枚数(内径 50 ㎜)
20 ㎏×2 枚 15 ㎏×2 枚 10 ㎏×2 枚 5 ㎏×2 枚 2.5kg×4 枚 1.25kg×4 枚
■スクワットラック
■重量可変式ダンベル
※クワットラック・ダンベル共用プレート枚数(内径 28 ㎜)
20 ㎏×4 枚 15 ㎏×2 枚 10 ㎏×4 枚 5 ㎏×8 枚 2.5kg×16 枚 1.25kg×16 枚
■重量固定ダンベル 2 ㎏・3 ㎏・12kg・14 ㎏(各 2 個)
【有酸素トレーニングマシン】
■トレッドミル 4 台
■S ドライブ(自走式トレッドミル)1 台
■クロストレーナー1 台
■ステッパー1 台
■アップライトバイク 2 台
■ハイブリットバイク 2 台
エコハウス138

【筋肉トレーニングマシーン(効果部位)】
■チェストプレス(胸)
■ラットプルダウン(背中)
■アブドミナルクランチ(お腹)
■レッグプレス(脚)
■レッグエクステンション(脚)
■レッグカール(脚)
【フリーウエイト】
■重量可変式ダンベル
■重量固定ダンベル
【有酸素トレーニングマシン】
■トレッドミル4台
■エアロバイク8台
■ステップマシン1台
■クロスカントリーマシン1台
一宮市スポーツ文化センター

筋肉トレーニングマシーン(効果部位)】
■チェストプレス(胸)
■ラットプルダウン(背中)
■ショルダープレス(肩)
■レッグプレス(脚)
■レッグエクステンション(脚)
■レッグカール(脚)
【フリーウエイト】
■スミスマシン1台(最大150kg)
■ベンチプレス2台
■チンニングディップス1台
■バックエクステンション1台
■腹筋台2台
■重量可変式ダンベル
■重量固定ダンベル
【有酸素トレーニングマシン】
■トレッドミル5台
■エアロバイク4台
尾西スポーツセンター

【 筋力トレーニングマシン(効果部位)】
■チェストプレス(胸)
■ラットプル(背中)
■ショルダープレス(肩)
■レッグプレス(脚)
■レッグカール(脚)
■レッグエクステンション(脚)
■ゲーブルクランチ(腹筋)
■腹筋台(腹筋)
■背筋第(背筋)
【フリーウエイト】
■ベンチブレス台
■スクワットラック
■インクラインベンチ 2 台
■重量可変式ダンベル
※フリーウエイト共用プレート
20 ㎏×4 枚 10 ㎏×8 枚 5 ㎏×8 枚 2.5kg×6 枚 1.25kg×6 枚
■重量固定ダンベル
1 ㎏・2 ㎏・3kg・4 ㎏・5 ㎏・6 ㎏・7 ㎏・8 ㎏・9 ㎏・10kg (各 2 個)
【有酸素トレーニングマシン】
■トレッドミル 5 台
■S フォース(自走式クロストレーナー)1 台
■クロストレーナー1 台
■ステッパー1 台
■ハイブリットバイク 2 台
■アップライトバイク 2 台
■リカンベントバイク 1 台
■インドアサイクル 1 台
比較した結果、設備の充実度は
一宮総合体育館≒木曽川体育館>尾西スポーツセンター>>エコハウス>>スポーツ文化センター
営業時間の比較、最も早くから遅くまで営業しているのは?
一律21時までの営業です。開始時間が最も早いのは一宮市総合体育館(いちい信金アリーナ)、尾西体育館、木曽川体育館で9時からです。朝活にも適しています。

駐車場は?料金は無料?
「スポーツ文化センター」のみ有料で、それ以外は無料です。
「一宮市総合体育館(いちい信金アリーナ)」が最大で500台駐車可能です。
ただし、体育館でバレーボールやバスケットの大会があると、駐車場は埋まってしまう傾向があります。

初回登録方法は?
エコハウスと尾西スポーツセンターは会員登録が必要です。
ただし、特に予約や事前準備は必要ありません。登録は無料です。
身分証明書(免許証や保険証)を持参のうえ、直接行ってください。
受付で初回申込みフォーマットを受け取り、住所や生年月日、氏名等を記載して提出してください。
(一宮市営ジムは、一宮市民でなくても登録できます。)
その場で受付登録をしてもらえ、数分で「利用登録カード」を発行してもらえます。
簡単な説明をうけたら、登録完了です。
※エコハウスは利用登録カードには5桁の個人番号が記載されます。
この番号を覚えておけば必ずしもカードを持参する必要はありません。
尾西スポーツセンターは毎回カードの持参が必要です。
それ以外のジムでは1回利用の場合、登録は一切不要ですので手軽に利用できます。

名古屋市営ジムとの比較
名古屋の市営ジムのほうが全体的にトレーニング設備が整っています。
一宮の市営ジムは駐車場が無料のところが多く、値段としてはお値打ちな印象です。
トレーニングをしている人は名古屋のほうがガチ勢が多いです。
名古屋市営ジムの詳しい情報は下記の記事をご参照ください。
まとめ
料金比較の結果、一宮市内のジムでも金額に差があることが分かりました。
最も安いところで、大人1回100円、高いところで1回あたり500円でした。
駅から離れているところばかりなので、交通手段は車になるでしょう。
その点、駐車場が無料なところが多いのは嬉しいですね。
トレーニング器具もそれなりに揃っていて、初中級レベルであれば充実しているといえるでしょう。
自分のタイミングで、無駄なくダイエットや筋トレに励むことができます。
設備の新しさや清潔さは一宮総合体育館がダントツです。

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